全稽古日誌– category –
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型剣術の実践性
インターネットを見ていたら、古流の剣術の型に対して、実践的ではないとの批判コメントされているのを見ました。それに対して、剣道でも実践的ではないとの意見があり、難しい問題だな・・・と考えていました。実は、同じような疑問を問われた事もありま... -
兵庫県から飛び込み稽古に参加されました
最近、兵庫県から道場を訪ねてくれた人がいました。ご自身も合気道を稽古されていて、既に有段者の方でした。合気道の稽古のためだけに彦根まで来るのは大変だったと思いますが、たまに外部の方が参加されると、色々なお話も聞けて楽しい時間を過ごせます... -
2教のコツとは?
最近、2教に悩んでいる方も多いようですね。まずは、2教をかけるための型をマスターする必要がありますが、それができたら、2教を効かせるための工夫をする必要があります。2教の基本は「相手の小指を鼻の方へ返すと効く」と斉藤先生の教えにあったよ... -
「気」について説明すると
最近では、僕も、合気道の指導中に「気」という言葉を利用します。ただ、世の中で利用される「気」という言葉とは意味が違うと思います。医療的な効果の部分を除けば、その効果はそっくりのようですが・・・・・。結論から言ってしまうと、僕にとって気と... -
合気道!人に教えられるようになるには?
「合気道を人に教えられるようになるには、どうしたらいいのですか?」と聞かれました。これはちょっと難しい質問ですね。うーーん、4段から師範代なので、4段を取得するといいかもしれませんと言いたいですが、それでは質問の答えになっていない気がし... -
彦根道場 道場開き
前回の夏の彦根講習会が終わったあと、ちょうど彦根道場が場所として使える状態だったので、そこで懇親会を開きました。その時に「今後はここを中心に活動していきます。」と皆さんにご報告することができたのですが、特に、なんらかの行事を行ったわけで... -
剣の振りの重さの重要性
剣を振る時に話題になるのは、切るという感覚の話や、スピードの話が多いですね。わかりやすいですし、剣術らしい感じがしますから、ある意味納得です。ただ、はじめの間は「重さ」も重視したいものです。【最後は楽に振る】刃筋を立てて、切れ味鋭く、ス... -
木刀を取り寄せ(中刀)
木刀(中刀)と木杖(3尺)を取り寄せました。通常、合気道で利用するのは合気道用木刀(103cm 750g)と木杖(4.2尺 8分)です。これに比べると、中刀は91cm 380g なので、かなり小さくなります。杖も90cmなので、かなり短くなります。... -
合気杖の振り方
まずは、合気杖の素振りの種類を下記に示します。合気杖の素振りは次の5パートに分かれます。突きのパート5本打ち込みのパート5本片手のパート3本八相返しのパート5本流れ返しのパート2本こんな感じです。そして、突きのパート・片手のパートは、杖... -
こどもクラス開講から1ヶ月
5月にこどもクラスを開講し1ヶ月経ちました。(写真は助手のH君です)この期間は、自分のお試し期間として、参加くださった方からアドバイスを貰いながらお稽古を致しました。こどもを教えるのは初めてだったので、上手く場をまとめる事ができずにすみ... -
武産会滋賀活動拠点の開設
彦根市京町3丁目4-2要するに、京町の交差点付近なのですが、ここに拠点を設けました。今までは、多賀と鳥居本だったので、活動が人目に付きませんでしたが、この場所は目立ちますね。(^_^;) それ程広いわけではありませんが、指導人数の限界を考えた... -
合気道の技の実戦性
最近、こどもクラスを開設するに当たり、何を教えれば良いのか考えていました。こどもの成長にプラスになり、武道としてもしっかりしたものを・・・など色々と考えていると、合気道という武道を色々な視点から分析する事ができ、大変参考になりました。そ... -
戦前の技を教えて頂く
彦根の合同稽古がありました。教えて頂いたのは戦前の合気道です。六方と巴の捌きを、外・内で使った技を稽古しました。戦前の技は難しいですね・・・・。動きが鋭利になるので、相手とぶつからないことが難しいです。当たってしまうと、かなりグラついて... -
こどもクラススタート|彦根市京町道場
僕が楽しみにしていた「こどもクラス」をスタートさせる事になりました。こどもに合気道を教えたことがありませんので、はじめのうちは慣れない指導となります。まずは、身のこなしをレベルアップさせるような、武道としての合気道をはじめる為の準備運動... -
自分の稽古が正しいか?と感じだしたら・・
合気道をはじめてしばらくは、自分の成長を実感することができ、楽しくなると思います。単純に体が強くなってきますし、受け身などもできるようになります。「できなかった事」が「できる事」に変わるので認識しやすく、さらにできる事を増やしたくなりま... -
硬い地面での受け身
当会では、毎年4月に、鞍馬寺の本殿前で奉納演武を行います。僕も参加するのですが、何度やっても慣れる事はありませんね。いつも、なんらかの形で緊張をしてしまいます。今年も緊張感が高い演武でしたが、少しまわりを楽しむ余裕もありました。ま、師範... -
31の組杖の素振り
杖術は剣術よりも素振りの種類が多いです。しかも、少し多いという話では無くて、基本の素振りだけでも3倍近い数が有ります。さらに、31の杖の素振りも有りますから、覚えるのにかなりの時間を要します。ですから、先に、基本20本の素振り、31の杖... -
呼吸法の重要性とは?
呼吸力養成法の話では無く、呼吸法の話です。 もっと具体的に言えば「腹式呼吸」です。 僕が教えてもらった腹式呼吸の流れは次のようなものです。 息を大きく吸って腹に入れてください。 腹に入れた空気をさらに下腹部に押し込んでください。 丹田部分に空... -
肩の脱力と小手の張り
火曜日の彦根駅前道場の稽古に、飛び込みで外国人の方が参加されました。 アメリカで合気道の稽古をされているようですが、日本に来たので、ついでに合気道の稽古にも参加したかったのだと思います。 火曜日だと、なかなか稽古できる場所も無いかもしれま... -
受け止め・受け流し・躱す
武道では、攻撃に対処する方法を学びます。合気道の場合は、次の3つの対処方法を中心に習います。「受け止め・受け流し・躱す」です。これは言い換えると六方・半身・一重身のイメージとなります。六方・半身・一重身はいずれも立ち方の呼び名で、各対処... -
杖術の点・線・面
杖術はとても人気があります。まあ、杖を振り回すのってわりと気分が爽快ですね。(^_^)ストレスが多い人なんか、特にやってみると良いかもしれません。【軌道を意識した稽古】僕は、杖がどういう角度であれば、そこから回転すると、相手のどの部分に打ち込...