合気道武産会の技法の全体像

滋賀県の彦根市京町道場を中心に、伝統的な合気道技法を稽古しております。

合気道では、道場によって稽古している内容が異なる事が多いです。

そこで、当会で稽古している合気道の技術体系の全体像を簡単にまとめてみました。

合気剣術

組太刀 太刀受け
組太刀 太刀受け

合気道 創始者 植芝盛平翁 の残された 合気剣 を稽古します。

合気道の剣術( 合気剣 )には、段階的な稽古があって、素振り法・合わせ法・組太刀 のように進んでいきます。

素振りで合気道に必要な体を作って、剣の使い方を覚え、合わせ法で合気剣の極意を勉強します。

その後、学んだものを全て使って組太刀の稽古を行います。

組太刀では剣の理合を学びます。

合気道は剣の理合の武道なのでかならず稽古をしましょう。

基本的な体作りから、理解まですべてにおいてもっとも重要なものとなります。

合気杖術

合気道 組杖

合気杖 も 植芝盛平翁 の残された 合気杖 を稽古します。

こちらも、素振り法・合わせ法・組杖・杖捌き・剣に対する杖のように段階的な稽古を行います。

杖は、現代の日本社会に向いた武器だと言えます。

身近にあるものを杖に応用できるため、護身術としても有効性の高いものです。

剣とは少し異なる体捌き が身に着きます。

剣を使う感覚と、杖を使う感覚が身につくと、日常にそのへんにある物を武器として使用する感覚が湧きやすくなります。

両方を修めることで、かなり護身術にも有効になると思います。

体術

剣術の原理を応用し、徒手で戦えるように工夫されたのが 合気道の体術 です。

技の中には護身術や逮捕術などに応用されているものもあります。

技法を大きく種類分けすると、抑え技・固め技・投げ技 などが存在します。

投げ技は、打撃技として応用することが可能です。

剣術と体術を十分に稽古すると、そのまま短刀術に繋がります

武器技の稽古が一定レベルであり、そこに体術の稽古が加わると、それぞれの技量が効果的に向上してきます。

ぜひ、武器と体術の両方を稽古してください。

合気道の稽古方法について

稽古方法に次の 3形態 があります。

  • 固い稽古
  • 流れの稽古
  • 気の稽古

3つの稽古方法を、それぞれの技の型稽古で行います。

伝統合気道では、上記の3種の稽古方法に、異なった性質と目的が存在するため、全ての稽古方法を繰り返し行う事が必要となります。

同じ技を、固い・流れ・気の3種類で稽古することになります。

滋賀県彦根市の武産会滋賀道場の取り組み

剣術・杖術・体術の3つを同時に稽古していくのが基本です。

しかし、白帯の間に関しては、武器技よりも体術を多めに行うなど、段階に合わせて稽古内容も変化していきます。

4段以上で無ければ稽古が禁止されているような稽古方法もあり、学ぶほどに、楽しみと興味が増すように思います。

このように、当会では、できるだけ伝統的な武道合気道を重視した稽古を行います。

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