合気道を習うメリット

「合気道 メリット」と検索される方の多くは、始めようかどうか迷っている段階だと思います。ここでは、当道場(合気道武産会滋賀道場)で実際に行っている稽古の形に即して、続けることで得られると考えられる点を三つ挙げます。効果の出方には個人差がありますので、断定はできません。ご自身に合うかどうかは、体験で確かめていただくのがいちばん早いと思います。

目次

体の使い方そのものが変わっていく

合気道の稽古で最初に扱うのは、技の派手さではなく立ち方と足の運びです。当道場では、後ろ足の使い方を含めた基本の立ち方、橦木足からの摺り足、そして受け身を、稽古の中で繰り返します。

これらは特別な運動能力を前提としません。むしろ、普段の姿勢や重心の置き方を意識し直す作業に近いものです。技を掛ける・掛けられるという形をとりながら、体の使い方を作り替えていく点が、器具を使ったトレーニングとは違うところだと考えています。

受け身については、転ぶことそのものへの対処でもあります。年齢を重ねてからの転倒は、日常生活の中で起こりうる危険のひとつです。

武器技が、護身の「下地」になる

当会の合気道は、合気剣・合気杖を中心とした武器技を重視して稽古します。稽古の前半15〜20分を武器技と基礎稽古にあて、その後の40分程度を体術にあてる形です。木刀と木杖は道場に備えてあります。

護身術というと、講習会で技を習うことを思い浮かべる方が多いかもしれません。ただ、道具の使い方を頭で理解できても、実際に体が動かせるかは別の問題です。棒状のものを扱った経験があるかどうかで、いざというときに使えるかどうかは変わってくると考えられます。

当道場が武器技を重視するのは、この「下地」の部分にあたるからです。護身術そのものを教える講座ではありませんが、身につけた体の操作は応用が利く範囲が広いと考えています。

自分のペースで続けやすい形になっている

稽古は週6日行っており、このうち火曜・木曜・金曜は初心者向けの内容です。ただし、初心者の方がそれ以外の日に参加されても構いませんし、その逆も問題ありません。

会費は週1回・週2回・週3回から選べ、入会後に回数を変えることもできます。長期のお休みが必要になった場合は、ひと月単位の休会も可能です。仕事や家庭の事情と両立させながら続けたい方にとっては、無理のない形を選びやすいと思います。

対象は高校生以上(子どもクラス出身の方を除く)です。費用や稽古時間の詳細は、大人クラスのご案内にまとめています。

向き・不向きもあります

正直に申し上げると、合気道が誰にとっても最適とは限りません。当道場の稽古は、流れるような動きよりも、まず固い稽古を重視します。基本の反復が中心で、地味に感じられる時期もあると思います。

また、当道場では見学はお受けしておらず、実際に体を動かしていただく体験のみとしています。道着も必要になります(木刀・木杖は道場のものを使えます)。

こうした点を含めて、合った方が長く続けておられるという印象です。

合気道を続けるかどうかは、説明を読むよりも一度動いてみたほうが判断しやすいものだと思います。入会を考えるための体験をお申し込みいただけますので、迷っておられる段階でお使いください。

合気道を始めてみたい方へ

大人クラス・子どもクラスのご案内と、体験のお申し込みはこちらからご覧いただけます。

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