この日の稽古の内容です。
剣術
合わせ3・4、気結びの太刀、組太刀の3、組太刀の3の変化2本、太刀取り(入り身投げ風)
体術
立ち技の呼吸法、片手取りの1教、正面打ち入り身投げ(表)、片手取り入り身投げ(側面)、腰投げ、呼吸投げ(腰投げの変化)、座り技呼吸法
合わせ3・4、気結びの太刀、組太刀の3、組太刀の3の変化2本、太刀取り(入り身投げ風)
体術
立ち技の呼吸法、片手取りの1教、正面打ち入り身投げ(表)、片手取り入り身投げ(側面)、腰投げ、呼吸投げ(腰投げの変化)、座り技呼吸法
うーーん、やっぱり技数が多すぎますね (-_-;)
じーっくり強さを伸ばす稽古が不足気味です。
合気道でも強くなれると思いますよ
合気道は現在の格闘技的な強さに多少不向きな点もありますが、強さを求めないのはナンセンスです。
合気道の強さというのは、基本的に武士の時代の戦闘における強さを指します。そもそも、そのような武道構造になっているのだから仕方がありません。でも、喧嘩や殴り合い等の、現代的な強さに対応できる可能性もあると思います。
要は、順番が大切なのです。
まずは、武道構造に従った、武士の時代の強さを求めて追及し、その次に、現代での強さというものにどう応用するのか? という順が重要なのです。
ここを勘違いして、いきなり現代的な強さを合気道で養おうとすると必ず失敗します。
『餅は餅屋』じゃないですけど、まずは構造通りな上質を求めるのが良いと思います!
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