京都での審査

本サイトのサーバーが契約期限切れという事で、更新の案内が届きました。

このサイトは、ロリポップというレンタルサーバーを利用して運用しておりましたが、一度ハッキングを経験してからセキュリティについて考えるようになりました。通信速度の問題もあり、WPXというレンタルサーバーへのお引越しをしました。

まーーーーー、大変な作業でした (^_^;)

他のサイトもいくつか管理しているので、4サイトを一気にお引越ししましたが、要領がわからない間は大変でした。数日間アクセスが安定していなかったと思いますが、作業は全て終了しました。みなさんご迷惑をおかけ致しました。

さて、本題に入ろうと思います。

3月2日の京都での昇級・昇段審査の内容

はじめに、皆さんお疲れ様でした。

審査は体力を大きく消耗しますよね。緊張感もすごく高くなるので余計です。本当にお疲れ様でした。

今回の審査は、滋賀支部から受験されたお二人ともよくできていたと思います。

どちらかと言えば僕の方に落ち度があったように思います。

細かい部分をもう少し丁寧に稽古することが重要だと感じました。もちろん、強さ重視の合気道を追求しておりますが、あまりに気迫に偏りすぎると細かい部分が曖昧になってしまいます。

普段の稽古の中で、もう少し体系立てた稽古をし、咄嗟の時応用もできるように成長できる稽古構成を考えてみたいと思います。なかなか難しい話なのですが・・・・。

夜の稽古

剣術
素振り・合わせ・組太刀の1・変化1・2
体術
体の転換・立ち技の呼吸法・斜め片手取りの1教表・同4教表・裏・同3教表・裏

京都で教わった型を稽古しました。

細かいところは説明を割愛しますが、3教・4教の型が少し変化したような気がします。もちろん、本質的な変化はありません。

極力、午前の京都での稽古と同じイメージになるように稽古してみました。僕の受けたイメージは、簡単に言えば、武器の使い方で体術を行うイメージでした。

同じく京都で教わった、入り身の段階的な変化についても稽古したかったのですが、こちらは時間的にできませんでした。今度しっかりと稽古したいと考えております。

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