皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年は新型コロナウイルスに振り回されましたね。
実際、社会的に悲しい出来事も生じましたし、直接問題が起きてしまった人や、間接的に苦労をした人など、皆、何らかの影響を受けたのではないでしょうか?
飲食や観光、習い事などが制限された事によりリズムが狂い、日常生活や仕事が上手くいかなくなった方や、逆に新しい取り組みに着手された方もいそうですね。
ただ、制限された取り組みが、一過性のものではなくライフワークだった場合、そのストレスは大きかったと思います。
合気道の場合は一過性の取り組みであるケースが少ないと思いますので、活動の制限がそのままストレスになる可能性が高いと思います。
目次
合気道は生きる上で必須ではありませんが
衣食住、生きる上で必須のジャンルに合気道はありません。
しかし、昨年のような事態になると合気道のようなライフワーク的存在の重要性をより強く認識します。
ストレス発散になる事はもちろんですが、主体的に生きる事ができるのが良いのだろうと思います。
去年1年間は、もしかするとコロナウイルスを理由に多くの方が活動を辞めてしまうかもしれないと思っていました。
しかし、辞めてしまう人はほとんどなく、合気道を必要とする人が多いことがわかり、この活動を守る努力をしなければならないと感じました。
稽古場所を守りつつ必要な情報を提供する
今年もコロナの影響で先行きは見えません。
しかし、合気道を稽古していくことができるように道場を整えたいと思います。
また、できることなら直接お会いできない方にも情報提供ができるような環境作りを目指して、今年の活動が展開できればと思います。
コロナに注意を払いつつ、楽しい1年を送れる事を願いながら、今年も1年頑張りますのでよろしくお願いいたします。
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