大学の合気道部の先輩に呼んでいただき、特別稽古に参加しました。
この日は懐かしい気分で稽古させていただきました。
相変わらず体力不足を感じましたが、それよりももう一つ大きな問題に直面しました。
それは、自分の動きのレベルが師範と大きく乖離しているということです。
動きが早いとか遅いとかそういうものでは無い気がします。
どう表現してよいか分かりませんが、呼吸力のように、時間をかけて養成すべきものの感じがします。
今のままでは師範の動きを真似することも出来ません。積み重ねられた年輪のようなものを感じました。
実は、師範にお会いするのは久しぶりでしたが、その為に余計にそのことが分かりました。
本当に参加してよかったと思います。このような機会を与えてくださった先輩には感謝しております。
早速、次の日の滋賀支部の練習にも、多少動きを使う練習を組入れました。
せっかく広い場所なので、動きの養成も十分にしようと思います。
まずは、座り技からかなぁ・・・・・
2013.10.3 追記 ————————–
今考えると恥ずかしい内容ですね(^_^;) 乖離していて当たり前ですし、真似できなくて当然です。
この時の動きは、今から考えると巴の歩法の鋭いものでした。
この時から、ずっと稽古しております。 少しは上手くなったのでしょうか (-_-;)??
ちなみに、先輩は写真の人で、現在熊本支部の支部長です。
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