引用したウィキペディアの文書を呼んでいると、護身術としての合気道は ??? という意見があるそうです。
これは何とも難しい意見・・・・・・・
実際に稽古していても、すごく向いている気がするし、また向いていない気もする・・・・
じゃあ、空手をやっていたら? 少林寺拳法なら? 柔道なら?
どれでも同じ感覚になるんじゃないかと思います。
ただ、他の武道には少なくとも試合があり、そこで勝った相手よりは強いという自信を持つことができるので、この点が護身術としても自信につながるのかなぁと思います。
中途半端な自信で身を滅ぼすことも有るようですが・・・・
合気道の稽古方法は武道中心時代の稽古形式を受け継いでいます。
リアルに護身が必要な時代の稽古形式で、その時代にこういう(型稽古中心)稽古方法が取られていたのには訳が有るはずです。
その為、護身術を身につける稽古方法として悪くないと思っています。
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