この日の稽古は、7人参加でした。最近、新しい人も増えてきたので、稽古がしやすくなりました。もっと人が増えるとさらに面白いと思います。
さて、この日の稽古は、経験によって稽古内容を変えさせて頂きました。
初心者
剣の素振り
一定の経験者
京都で教わった組杖
剣の素振り
一定の経験者
京都で教わった組杖
初心者も経験者も、『型を覚えるため』という目的は一緒です。教わった事を、どんどん吸収して下さい。
覚えるのは、1回の稽古で1つか2つで良いのですが、覚えようとしないと入ってきません。是非、一週間のうちに何度か思い出してください。
型の覚え方
経験的には、次のように思い出すと定着率が高まります。
- 稽古した日に帰ってから2~3回一人でやってみます。
- 次の日のいつでも良いので、一度やっておきます。
- 1日おきに一週間やります。
これで、7・8割は覚えることが可能です。試してください。
————- 2015.1.3 追記 ——————
もっと効率よく定着させるためには、その日のうちに、頭の中で何度もイメージをすることです。
まずは、着替えている最中に一度思い出します。着替え終わったらもう一度。道場で習ったあと、帰りの信号待ちの時や、ちょっとコンビニに寄った時などにも思い返してみます。その後、1番につなげると、とても楽に覚えることが可能です。
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