後ろ回り受け身の方法

新しく入会がありました。珍しく電車でいらっしゃいました。水曜日は『彦根市立鳥居本中学校の武道館』を使わせて頂いているので、電車でのアクセスといえば『近江鉄道』の利用ということになります。僕も、高校に通う時に使っていました。昔と違って、今はフジテック駅という駅が増えていますが、鉄道そのものは昔ながらの雰囲気です。鳥居本駅の駅舎も情緒があると思います。

稽古内容

剣術
素振り1~7、合わせ1・2、組太刀の4、変化の1・2
体術
体の転換、立ち技の呼吸法、斜め片手取り2教表、斜め片手取り小手返し裏、座り技呼吸法

受け身を覚えましょう

合気道をはじめると、前回り受け身、後ろ回り受け身、飛び受け身、などを覚えます。これらの技術は技以前に身に付けるものです。頭を打たずに済み、身を守る事ができるようになるために、必ず上手になっておきたい基礎技術です。

受け身ができない人を安心して投げる事はできません。技を教えるためには、相手に気遣っていては教えられない事があります。しかし、受け身のできない人に本気で技をかけるわけにはいきません。つまり、受け身が上手い人にしか指導できない技があるという事です。十分な準備をしておく必要があるでしょう。

後ろ回り受け身の方法

後ろ回り受け身が感覚的にわかりづらいという声があります。後頭部を打たないために特に重要な受け身ですが、頭を外して肩で回るという感覚が難しいようです。要は、後頭部を打たなければ良いというものの、普通の後ろ受け身しかできない状態では、勢いをころせず頭を打つ日が来ます。命を守るためにとても重要な受け身なのです。

撞木足で立ち、後ろ脚の膝をついてみると、体が斜めになります。その斜めを維持したまま真っ直ぐに後ろに転がるのが後ろ回り受け身です。後ろ脚を曲げて膝を着くと体が斜めに倒れると思いますが、その際に、倒れた方に頭を曲げると、逆の肩が大きく開きますね。その肩を中心に後ろに回るようにします。

後ろ回り受け身のコツを3つ上げると次のようになります

  1. 膝、お尻、背中、肩の順番にじっくりと回る
  2. 傾いた方(膝をついた方)と逆の手のひらを地面につける
  3. 回る時にできるだけ足を遠くに持っていく

この3つをきちんと行えば、ゆっくりと、傷みを抑えて、きれいに回る事ができます。いくらややこしいと言っても、呼吸法や1教に比べたらはるかに簡単なのです。じっくりと取り組めばどんな人でも必ずマスターできます。まずは、ゆっくりと繰り返し稽古してみてください。

慣れてきたら、前から軽く押してもらいましょう。押された勢いを利用して後ろ回り受け身を取る稽古をします。根気よくとりくんでみてください。

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