一人稽古の重要性

しばらく更新せずに申し訳ありません。

もうすぐ試験なもので、なかなかブログの更新もできませんでした。

試験が終了したら、結果はどうあれ、もう少し更新頻度を高めようと思います。

さて、この日の稽古は、下記のとおりでした。

武器
素振り・剣の合わせ法・組み杖の1
体術
立ち技の呼吸法・一教・座り技の呼吸法

P1030833人数が少なかったのと、武器技に多くの時間を割いてしまったため、やや体術の時間が短かったです。

今、週一回で稽古していますが、やはり若干少ないのかなぁと感じています。

そもそも、日曜日が大丈夫な方しか参加ができないので、もう少しなんとか考えたいなぁと思いますが、場所やお金の問題もありますので、なかなか難しいものです。

ただ、皆さん個人稽古等もしっかり行ってくれますので、稽古日数の割に自力と言いますか、土台があると思います。

今後、なんとか、見切りや流れ等の稽古の中でしか身に付かないものも稽古できるように、努力して行きたいと思います。

————–  2013.10.20 追記 —————-

今は、週に2日稽古しております。

稽古日の量は、週2回でも問題無いと思います。しかし、稽古そのものは毎日行うべきです。

そうでなくても合気道の場合、一旦呼吸力を養う必要があるために成長が遅くなるのです。

ここを早くクリアしないと、結局何も練ることができません。日々の一人稽古がとても重要なのです。

それと、沢山の人に合気道の良さを知っていただきたいと考えるのであれば、このままではエリアと時間が限定されて過ぎかもしれません。

そういった事も考える時期に来ているかもしれませんね。

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