引き足の重要性(合わせ法)

この日の稽古は、非常に暑かったです。もう、8月末なのにまだまだ熱いですね~

気をつけて稽古しないと熱中症とか起こしそうですね・・・・・

さて、この日の稽古は、基本的なことに終始しました。

次のような内容です。

  • 転換の時の後ろ足の引きつけをしっかり行うこと
  • きちんと撞木足で立つ事

本当に基本で、非常に大切なところですね。

剣の練習中にも意識します。

相手との間合いの調整は、後ろ足でコントロールします。』 樋口師範に言われたことをそのまま言っている自分がいました・・・・・。

こうやって、次の人に教えが伝わるんですね。

————- 2015.1.3 追記 ——————

合気道では後ろ足の引きつけがとても重要です。上記の間合いのコントロールというのは、合わせ法の1本目・2本目の事になります。

合わせ法では、2本目の方が相手との間合いが近くなります。剣先を置く場所は決まっているので、近いと腕を縮めてしまいそうになりますが、腕を使わずに後ろ足を大きく下げることによって間合いを調整します。

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